ランゲ&ゾーネが協賛するコンクール・オブ・エレガンス 2019
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ハンプトンコート宮殿の庭園で、ザクセンで高級時計を作り続けるマニュファクチュールと世界最高の美しさを誇るクラシックカーが相まみえ、将来のコレクターをも魅了します。
2019年9月5日から8日まで、最高級クラシックカーを愛する人々がロンドン近郊のハンプトンコート宮殿の広大な庭園で開催されるコンクール・オブ・エレガンスに集います。世界でも希少価値が高く最も美しい自動車として厳選された約60台のクラシックカーは、20世紀初めに興ったモータースポーツのパイオニアから現代のスーパースポーツカーへの変遷を物語ります。
A.LANGE&SÖHNE(A. ランゲ&ゾーネ) A. ランゲ&ゾーネが協賛するコンクール・オブ・エレガンス 2019
このクラシックカーの祭典でメインスポンサーを務めるA. ランゲ&ゾーネは、最上級の工芸技術、いつの時代にも通用するデザイン、そして現代にふさわしいラグジュアリーを融合させた独自の展示を展開します。「ハウス・オブ・ランゲ」では、A. ランゲ&ゾーネの最新コレクションの人気モデルをご覧いただくだけでなく、自社製キャリバーが組み立てられる様子を間近で見学するとともに、ご来場者ご自身も時計製作のスキルを試していただくことができます。
A. ランゲ&ゾーネはオープニング当日にキュー宮殿で晩餐会を催し、その場でランゲ1誕生25周年を記念する“25thアニバーサリー”コレクション全10モデルのうちの第9作目を発表します。
A.LANGE&SÖHNE(A. ランゲ&ゾーネ) A. ランゲ&ゾーネが協賛するコンクール・オブ・エレガンス 2019
A. ランゲ&ゾーネは、2018年よりコンクール・オブ・エレガンスを協賛しています。他にも、イタリアのコモ湖畔で開催されるコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステと、ドイツ・デュッセルドルフ近郊のディック城で開催されるクラシック・デイズを後援しています。また、2019年で初めて、A. ランゲ&ゾーネは「ボンハムス・ロンドン・トゥ・ブライトン・ベテラン・カー・ラン」とロイヤル・オートモバイル・クラブが設けたヒストリック・アワードにも協力しています。ランゲCEOのヴィルヘルム・シュミットにとって、コンクール・オブ・エレガンスには特別な意味があります。「このコンクールの参加者と来場者を見ていると、文化価値の高いものを維持していくために尽力している若い人々が年々増えているのが分かります。ケイティ・フォレストさんは、家族が所有する100年以上も前に製造されたロールスロイスを運転するだけでなく、メンテナンスも自分でされるそうです。そしてエヴァン・ツェマさんは、ブルース・マッカー氏の偉大なコレクションを管理しておられます。このお二人は、次世代の理想を追い求めるコレクターと熱烈なファンを代表する若者です。彼らは、クルマでも時計でも、メカニズムのマスターピースはそれを創造した人の情熱と物語によって時を超越した芸術作品になるということを知っています。だからこそ、彼らはメカニズムの傑作を永遠に保存するためにあらゆる努力をするのです」